転移ガンや末期ガンの方で、抗ガン剤治療を受けられる方が多いですが、副作用も多く治療中はQOL(生活の質)が低下します。また抗ガン剤が無効なガンも多く、苦しい治療を受けても思ったような効果が得られないのが実情です。ビタミンCの高濃度点滴にて血中ビタミンC濃度をあげると、アスコルビン酸ラジカルがガン細胞のみに作用しガンの増殖を抑制します。高濃度ビタミンC点滴のガン抑制作用はアメリカのNIH(国立衛生研究所)でその効果を認められており、北米では治療実績をあげています。抗ガン剤のような副作用がなくQOLを確保できる体に優しい治療法です。抗ガン剤や放射線療法が確かに効果的なガンもあります。しかしどうしても嘔気・下痢、白血球減少などの副作用がつきものです。副作用がひどい場合は、治療を継続できなくなることもあります。これらの副作用は、抗ガン剤や放射線がガン細胞だけでなく分裂の早い骨髄や小腸などの臓器にもダメージを与えるからです。骨髄の分化に必要なビタミンA、小腸粘膜に必要なグルタミン、赤血球溶解を防ぐビタミンE、抗ガン剤の解毒などの抱合反応を行うグルタチオンなどの栄養素摂取で副作用を軽減することが可能です。抗ガン剤治療や放射線治療をお受けになる場合は、副作用軽減のために栄養療法を併用することをお勧めします。
高濃度ビタミンC点滴:1回25g9,975円、50g14,175円、75g18,375円
②発ガンのプロセスは第1段階:イニシエーション(初期化)、第2段階:プロモーション(促進期)、第3段階:プログレッション(進行期)の3つの段階があり、第1段階と第2段階で、活性酸素が大きく関わっています。第1段階では活性酸素が核に作用するので、ビタミンA・Cが予防に重要です。第2段階では活性酸素が細胞膜に作用するので、ビタミンA・ビタミンE(トコトリエノール)の摂取が進行抑制には重要です。
③イソプレノイド基を持つビタミンA・ビタミンE(トコトリエノール)は、腫瘍細胞のアポトーシス(自ら細胞が死滅すること)を誘導します。正常細胞には作用せずガン細胞が自ら死滅してくれるので副作用の心配がありません。
④セレンは発癌に関与する活性酸素や過酸化脂質を消去するグルタチオン・ペルオキシダーゼの補酵素として重要なミネラルです。不足するとガンになりやすいという報告もあります。