診療案内

診療内容
女性の原因不明の症状
女性のうつ・慢性疲労
不妊症
生理不順・無月経
月経前症候群(PMS)
更年期障害
関節リウマチ
大人ニキビ・ふきでもの
アトピー性皮膚炎・湿疹
女性の薄毛・抜け毛
ガンの高濃度ビタミンC点滴
胃・大腸カメラ/ピロリ菌
糖尿病合併症予防
心筋梗塞・脳梗塞予防
肝硬変・肝がん予防
変形性膝関節症
加齢性黄斑変性症
栄養素説明
gdmクリニック 取扱い栄養素

原因不明不妊症(機能性不妊症)・原因不明流産

婦人科で卵巣や卵管の検査をしても特に異常がない(原因不明不妊症または機能性不妊症といいます)けれど妊娠しないという方、排卵をしていない・ホルモンバランスが悪いということで排卵誘発剤のホルモンを投与されている方など最近多いですが、これらは栄養欠損が主な原因なのです。正常なホルモン分泌及び子宮粘膜・卵巣形成には、タン白質・ビタミンA・ビタミンC・ビタミンE・ヘム鉄・亜鉛などの栄養素が必要ですが、食事内容の問題などで最近の女性はこれらの栄養素が不足している場合が多いのです。また着床しにくい方や流産をよくする方も、子宮粘膜が栄養欠損のため健全でないことが主な原因ですし、早産は母体の栄養状態が悪いと、臍帯を通じて母体から栄養がもらえないと胎児が判断してしまうことが主な原因です。妊娠前中の母体の栄養状態が悪いと、二分脊椎・心臓奇形・アトピー体質の赤ちゃんができるリスクが高まることが分かっていますので、妊娠前からヘム鉄・ビタミンB群などをしっかり摂取することが重要です。あまり知られていませんが、ストレスも不妊の大きな原因になります。絶対子供を作らなければいけないというような強迫観念や、親との同居、仕事等での人間関係のストレスがあるようではなかなか妊娠しませんので、リラックスした気持ちで自然に子供を作ることも重要です。婦人科で特に器質的異常がないと言われている方を対象に、妊娠しやすい体質に改善及び順調に妊娠を継続、出産するための栄養療法を行っています。血液検査で不足栄養素を割り出し、治療用の高濃度栄養素を十分量摂取することで、多くの方が妊娠出産可能になります。

原因不明不妊症について詳しくお知りになりたい方は下記のサイトをご覧ください

原因不明不妊症治療クリニック

栄養素代

3万~6万円/月

推奨栄養素

ビタミンB群、葉酸、ヘム鉄、天然ビタミンA、天然ビタミンE、タン白質、亜鉛、Ca&Mg


補足

①不妊の主な原因のひとつは鉄不足です。病院で処方される鉄剤は無機鉄なので吸収が悪いばかりでなく、フェントン反応により活性酸素を発生させるので身体にとって有害です。鉄剤を飲むと胃が痛い・吐き気がするのは活性酸素が胃粘膜を傷害するからです。胃腸症状で経口摂取できない場合、鉄剤の注射をする場合が多いですが、これは発ガン作用などがありもっと危険です。ヘム鉄(有機鉄)は吸収がよく、ポリフィリンという有機物が鉄を覆っているので活性酸素を発生させず安全です。1日20mg以上のヘム鉄摂取が望ましいです。

②ビタミンAは子宮の上皮細胞が正常に分化するのに必要な栄養素です。不足すると子宮粘膜の上皮組織の機能を維持できなくなり、月経痛・不妊の原因になります。男性も不足すると精巣萎縮がおき不妊の原因になります。しかし合成ビタミンAは過剰症の問題があるのでおすすめしません。天然ビタミンAは過剰症の心配もなく安全です。ビタミンE同族体のうち抗不妊作用があるのはα‐トコフェロールです。ならばα‐トコフェロールだけを含んだサプリメントがいいかというとそうではなく、α‐トコフェロールが体内でうまく利用されるためには天然での配合比率、すなわちビタミンEは8種類あるので複合体として摂取するほうが効果的です。

③排卵異常は視床下部機能障害によるものです。しかし産婦人科では視床下部機能の検査は実施しておらず、LH・FSHという下垂体から放出されるホルモンを測定するだけです。視床下部機能障害は、栄養欠損・ストレスで生じますので、栄養療法が効果的です。クロミフェンなどの排卵誘発剤は対症療法にすぎません。

④日本でも有数の不妊病院の話ですが、不妊治療に700万円ほど費やしても妊娠しないと、患者さんが不満やクレームをつけだすそうです。医療は治す・妊娠させるという確実な成果を約束して医療契約を医療機関と患者さんが結ぶわけではないので、700万円かけて妊娠しなくても医療機関はお金を返す必要はありません。その不妊病院は700万円かけても妊娠しない場合は、栄養療法で不妊治療をしている機関に患者さんを紹介するそうです。しかし700万円かけて体外受精などの不妊治療を受けても妊娠しなかった人の6割以上の方が、栄養療法で妊娠しています。ですから妊娠しなくてお悩みの方はあきらめずに、是非とも栄養療法をうけていただきたいと思います。