24時間血圧測定
病院で血圧測定して基準値より高いと降圧剤をすぐ処方されるケースが多いようです。血圧の基準値は収縮期が140mmHg未満、拡張期が90mmHg未満が正常とされていますが、分子整合栄養医学的には必ずしもこの基準値が正しいと限りません。加齢をともに血圧は上昇してきますが、それは脳や心臓などの重要な臓器に血液をきちんと送るための代償的な変化でもあります。また病院で測ると緊張して高くなる白衣高血圧というものもあります。何度測っても怖い顔のDr.に測られるといつまでたっても高いままです。高齢者や白衣高血圧の患者さんに降圧剤を処方し、夜間就寝中に血圧が下がりすぎると脳梗塞などのリスクが高まります。逆に日中高くなくても夜間にきちんと降圧されない人は、臓器障害のリスクが高まりますので治療が必要になります。本当に降圧剤が必要かどうかを判断するには、自由行動下での24時間血圧測定が必須になってきます。現在降圧剤を内服している方はもちろんのこと、脳梗塞等が心配な方は一度24時間血圧測定をされることをお勧めします。
検査・所見代
1回15,750円