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生活習慣病

厚生労働省によると生活習慣病は、「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」と定義されています。具体的には、高血圧症、糖尿病、脂質異常症などの病名です。糖尿病は肥満によって発症することが多く、間違った食習慣や運動不足などが主な原因になります。
しかし、高血圧症や糖尿病以だけでなく慢性疾患は殆どと言っていいくらい生活習慣、特に食習慣と密接な関係があると私は考えています。にきび、皮膚炎、湿疹、低血糖症、鉄欠乏性貧血、月経不順、関節炎、副腎疲労症候群などは栄養療法が威力を発揮する疾患ですが、言い換えると栄養不足が背景にある疾患、すなわち食習慣と密接な関係があるので、これらも生活習慣病との一種と言えます。
生活習慣病ですが、医者が治すことはできません。検査等で原因を探り改善のためのアドバイスをするくらいしかできないのです。生活習慣病を治せるのは患者さん自身しかいないのです。