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菜食で肌トラブル

肌荒れが1年くらい前から治らないという方が受診されました。肌トラブルの原因としては、接触性皮膚炎(洗剤、シャンプー、カラーリングなどの薬剤にかぶれる)か栄養不足をまず疑います。その方の場合は、健康のために野菜中心の食事を1年ちょっと前からされていました。血液データ的には、潜在性鉄欠乏性貧血、低コレステロール血症、極度の亜鉛不足など、菜食主義の人によくみられるパターンの栄養欠損状態でした。
皮膚を健全に維持するには、タン白質、ビタミンA、亜鉛、鉄、ビタミンB群などが必要ですが、野菜中心の食事ですといずれもこれらの栄養素が不足していまします。肉、魚、卵には必須アミノ酸がバランスよく含まれていますし、鉄、亜鉛、ビタミンA、ビタミンB群なども豊富です。人間は草食動物ではないので草だけ食べていては健康を維持できません。肉、魚、卵、野菜をバランスよく食べることが大切です。