院長の独り言

院長の独り言
不妊治療
基準範囲に惑わされないで
副腎疲労?
起立性調節障害
ミニ講演会
癌治療
うつ病の薬物療法
インフルエンザ予防
高濃度ビタミンC点滴
花粉症

不妊治療

不妊でお悩みの方はまず産婦人科を受診され、ホルモンの検査や卵管造影、精子の検査などを受けられます。ホルモンの値や卵管、卵巣、精子に異常がないと言われた場合、まずタイミング療法を始めます。ちなみに、特に産婦人科的に調べても異常がないのに妊娠しない場合、機能性不妊症とか原因不明不妊症と言います。タイミングを何度かしても妊娠しない場合は、人工授精になり、人工授精もうまくいかない場合は体外受精→顕微授精になります。しかし高額な顕微授精を何度か受けても妊娠しない人が少なくありません。
ではなぜ卵巣や精子に特に問題がないのに人工授精や顕微授精でも妊娠しないのかと言うと、分子整合栄養医学では、殆どの機能性不妊症(原因不明不妊症)は栄養欠損が関与していると考えています。性ホルモンの正常な分泌、卵巣や精巣の機能維持、健全な子宮内膜形成には栄養が欠かせません。また受精するにはエネルギーが必要ですが、エネルギー産生にも栄養が必要です。特に現代の女性の栄養状態は劣悪で、終戦直後の物資不足の時よりも栄養状態が悪いとNHKの番組でも放映されていました。不適切なダイエット、残業や独居のため家でちゃんと作って食べずにコンビニなど買って軽くすませる、炭水化物の氾濫、などで妊娠のために必要なタン白質・鉄・亜鉛・各種ビタミンなどが不足している人がかなりの割合でいます。また妊娠や健康によかれと思って実践しているマクロビも妊娠に必要な栄養が不足する食事なのです。
産婦人科で検査して特に異常がないのに妊娠しない、人工授精や顕微授精を何度してもうまくいかない、といった方は栄養欠損が背景にある可能性が大です。一般的な医療機関での血液検査は、基準範囲内に入っていれば異常なしと診断しますので、普通の血液検査では栄養欠損を指摘してもらえません。また医師の多くは栄養不足で不妊になる、病気になるという認識がありません。不妊でお困りの方は是非ご相談ください。

詳しくは⇓⇓をクリニック
不妊治療クリニック